あくまき

更新日  2016年02月04日(木)

あくまき

あくまきは、昔から鹿児島に伝わる伝統食です。
関が原の戦いの際や豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に日持ちする兵糧として作られたといわれます。また、西南戦争の際、西郷隆盛が保存食として持参した記録が残っています。

予め一晩ほど灰汁(あく)に漬けておいたもち米を竹の皮で包み、それを灰汁で
3時間~半日ほど炊いて作ります。

アルカリ性食品でミネラル類が多く含まれます。

食べ方は、一般的には白砂糖・黒砂糖・三温糖・きなこ等や黒蜜・はちみつ等を
振りかけて食べます。
冷やしてもおいしく、冷やすとえぐみを弱くするため苦手な人でも食べやすくなります。最近では、片栗を付けて揚げた物をおすましの具として使うところもあります。(某有名旅館)
寒い時期は湯煎(沸騰しない80度位で15分程度)をお勧め致します。
また、固くなったら軽く暖めると良いです。
喉などに詰まらせない様に気をつけてください。
小さ目に切ることをお勧めいたします。